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お客様のご要望と、安心の品質を実現する独自の社内体制を設けています |
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お客様のご要望をきちんと製造ラインまで反映させ、安定した品質・納期で製造すること。どちらが欠けても、満足のいく化粧品は製造できません。そんな当たり前のことを実現するために、弊社では徹底した「開発規定」を独自に設けております。 |
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開発規定 |
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お客様のご要望をきちんと製品に反映させるために、以下のような体制を整えています。 |
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◎お客様と営業担当
お客様とイメージをしっかり共有するために、商品コンセプト・企画についてヒアリングを行います。バルク(中身)はもちろん、パッケージデザイン、表示内容、コストなどについても打ち合わせます。その打ち合わせに基づき製作した試作品を、お客様に確認していただきます。要件を満たしているか、という点はもちろん、色・におい・使用感・テクスチャーなど細部まで実際に手にとって確認をしていただきます。当然のことですが、この工程をおろそかにせず、ご納得いただくまでご確認いただきます。少しでもイメージと異なる点があれば、再試作を行います。 |
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◎営業担当→開発担当
お客様とのヒアリング内容を漏れなく共有し、要件を実現するための「開発指示書」を作成します。使用感の調整・色調、香り立ちなど、書類だけでは表現しきれない微妙なニュアンスを研究員と共有することで、イメージのズレを防ぎます。
試作品も、お客様にわかりやすくお伝えするために「サンプルプロフィール」を作成します。試作品をお客様に確認していただいた後も、必ずレビュー(フィードバック)を行い、要望・改良点を反映させて再度試作品を製作します。
万が一試作品に満足いただけなかった場合も、きちんと履歴を残し、次のご依頼に備えて改良点を分析していきます。 |
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◎生産担当
生産担当は製品の仕様について間違いのないよう、営業担当が作成した仕様確認書をもとに生産を行い、「工程管理記録」に記録を残します。 |
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◎検査担当
品質管理課は、工程管理記録などによって作業プロセスの確認を行い、適切な機器を利用して検査・試験を行います。また、生産のプロセス内で充填・包装工程検査表に規定された製品検査を行い、結果を報告します。 |
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◎密な社内連携が研究開発の精度をさらに高めます
営業→開発→製造→生産→検査、といった密な連携があるからこそ、お客様のご要望を反映した、研究開発が可能です。 |
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